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2×4工法(ツーバイフォー工法)
こんにちは(^O^)/
昨日今日も雨雨雨・・・。いやですねぇ。
これまで建物の写真を公開してきましたが、実はもうネタ切れです。
” エ〜ッ (((゜д゜;))) マ・マジでぇ〜”
という冗談はさておき、今日はハピアヒルズ住戸の構造についての
お話です。

■構造は木造2階建の枠組壁工法(ツーバイフォー工法)
「ツーバイフォー工法」という呼び方は通称で、住宅の構造材に断面サイズが2×4インチの製材が使用されていることからであり、建築基準法等では「枠組壁工法」と言います。高い強度と気密性を持ち、断熱性に優れ、一度室内を暖めると温度は下がりにくいという特徴があります。また耐震性・遮音性にも比較的優れているのも特徴です。

■揺れを建物全体で受け止めるから、地震に対して抜群の強さを発揮
世界でも有数の地震国である日本の住宅にとって、耐震性に優れていることは不可欠です。床、壁、天井の6面が一体となった構造のツーバイフォー工法は、地震の揺れを各面でバランスよく吸収し、負荷が一点に集中することを防ぎます。また、枠組材と構造用合板を一体化させたパネル“ダイヤフラム”も優れた耐震性を発揮します。屋根や床の水平ダイヤフラムは外からの力を分散し、建物のネジレを防ぎ、壁を形成する垂直ダイヤフラムは、建物の変形や倒壊を防ぎます。


■ツーバイフォーの強さは阪神大震災でも実証
1995年1月の阪神・淡路大震災は大都市の直下で発生した地震であったため、予想外の大惨事となりました。しかしながら、日本のツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%が特に補修しなくても継続して居住可能な状態を保ったことが分かっています。

今回は、2×4工法(ツーバイフォー工法)についてのお話でした。
では、また来週〜(^-^)ノ




| 神戸・花山手住宅地 | 13:46 | comments(0) | - |









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